喜ばれる相手のSNS環境に応じたビデオの送信
ビデオを送付する方法を前回ご紹介しました。
さてそこで画像YouTubeのアドレスを張り付けて送信しようということになるのですが、SNSに詳しい友達や仲間もいますけれど、Lienしかやっていないとか、Gmailは名前を知っているけれど使ったことがない、使い方がわからないとか・・・さまざま。
意外とビデオを送る側からすると悩むんですよ。
1)パソコンは使ったことがほとんどなくて、スマフォオンリーの相手や最近スマフォを買ったという相手。
このような相手の場合、スマフォはあるけどメールアドレスすらわからないなんていう人もいるので、そういう時は、「ショートメール」を利用してあげると意外と動画を簡単に見ることができて喜ばれます。ショートメールは電話番号から70文字以内のメールのやり取りです。要するに電話番号でメッセージをやり取りできるものです。
2)メールアドレスも「Line」もわからないけれど「フェイスブック」をもっている相手。
フェイスブックのメッセージに画像アドレスを張り付けて送付してあげるとPCやスマフォで見ることができます。
人に送付してあげる場合、できるだけ相手のSNS環境を気にしてあげたほうが、さらに喜ばれます。みなさんも送付する前に相手のSNS環境を確認してみてはいかがでしょうか。
DVDを作成しなくても撮影したビデオをたくさんの友達に見せてあげられる簡単な方法。
家族、友達、仲間を撮影したビデオをみんなに見てもらいたい時はどうしていますか。編集ソフトで編集して、人数分だけDVDを作成することが多いと思います。
かつて私はビデオ編集機やPCの編集ソフトで作成して人数分のDVDを作成していました。これがとても手間のかかる作業で、今ではゼロに等しいほどやっていません。
そしてたまにこんなトラブルもあります。それは相手先のDVDデッキで見ることができないこともあるんです。相性なのかもしれません。そんなことでなかなか時間もかかり面倒な作業です。
保管場所もとらないクラウド環境を利用
ビデオを編集してDVDを作成すればどうしたって保管場所が必要になります。時には紛失したり、DVDに傷をつけてしまったり。
そんな心配はクラウド環境を使えば全く心配はいりません。さらにクラウド環境であれば何人でも、何十人でも見てもらえることができます。
全世界で利用されている「YouTube」をクラウド環境として保管場所と閲覧場所に利用するのです。
あらかじめ編集ソフトなどで編集したビデオをYouTubeにアップします。編集ソフトがない場合でも簡単な編集でしたらYouTubeでできます。
アップロード方法は下記のとおりです。
①YouTubeのホーム画面かマイチャンネルの右上にアップロードマークをクリックします。
②アップロード画面で公開の種類を「限定公開」を選択。「公開」を選択すると世の中の誰にでも見れてしまいますのでプライベートビデオは注意してください。そしてビデオファイルをドラッグ&ドロップします。
③アップロードが終了するとアップされたビデオのアドレスが作成されます。 そのアドレスを見せたい仲間や友達にお知らせすれば、自由に見ることができます。
YouTubeというクラウド環境を上手に利用すればビデオだけじゃなく写真もBGM付きで見てもらうことができます。
ぜひ活用して仕事の仲間、友達に喜んでもらってください。
必ず成功する参加者がひとつになる職場の納会に欠かせないもの
ライブ付き納会
職場の納会・忘年会はみなさんどうされていますか。
たぶんほとんどがお店で先輩や上司を上座にし、それぞれ隣同士で話をするっていうのがノーマルかと思います。
私の勤めている職場は、私の提案で仕事場や交流室で音楽ライブ付で宴会をしています。
音楽ライブは、私ら二人のおじさん(M&M)がライブします。クラシックあり、弾き語りあり、エレキ演奏ありでみんな一つになって一年の締めをします。
私が入社するまで職場ではこのような納会はなく、席に座って飲み会 ということもしていなかったと聞いています。
音楽力
シーンとなんか白けた緊張感漂う宴会ほど帰りたくても帰れないいずらい空気感ってありますよね。人って楽しい飲み会が好きなはずです。
今回3回ほどライブ付きで納会(宴会)をして確信したこと・・・それは
・歌やリズムを感動する、拍手することを共有することで一体感が強く生まれる。
・選曲にもよりますが人はみなそれぞれ曲や歌に思い出があるもの。音楽を聞くことで 気持ちがリラックスしまたモチベーションが上がる。
・合唱やダンスすることで一体感、協調性や共有が生まれる。
まさに「音楽力」の力です。生音ともなればそれはそれは絶大な音楽力によって社会性が生まれ参加者が一つになることを確信しました。
職場の責任者もこのライブ付き納会を自慢し誇っています。今では他の職場から出席希望も出ていると聞いています。とにかく「音楽力」はすごいものです。
2017年のはじまり思考
人生ウンチク
歳を取ってくると人生早いものと誰もが感じるようですけれど、急に強く強く感じ始めまる時を実感しています。
二年続けざまの子供の結婚と孫の誕生、介護、そして両親の葬儀やら、正月と盆と葬式がいっぺんに集中した昨年は喜びと悲しみの濃縮した日々でした。
人生の残りを意識し始めの瞬間ってどういう時かというと、私のこれまでは下記の通り。
1.母が亡くなった瞬間、しかし父がいるのでそれほど強く感じはしなかった。
2.母が亡くなって2年後父が亡くなり、昨年に両親がいなくなった瞬間。
3.子供の結婚、そして孫誕生で抱いた瞬間。
4.静まりかえった実家の食卓に座った瞬間。
5.床から起きた時、身体が固まってしまっている瞬間。
ありきたりなのかもしれませんが、いざその瞬間を感じると「人生短し」を感じる瞬間です。
さて、そんな本年が始まり下記のモットーを掲げ、強いてブログで宣言してスタートすることにします。
単純なモットーですが、意外と守れない意識行動。
1. 笑顔
2. 視線(相手の目を見て!)
3. 身だしなみ
4. 明るく元気な声で
5. 相手のレベル(話し方・調子)に合わせない。
6. ソフトに怒る。怒りたい時魔法の言葉を読む。「6秒数える」
7. 声に出して絶対に不平不満を言わない。怒りは増幅する。身体に害と知れ。
8. 酒を飲んだら注意。意識せよ。怒らない。怒鳴らない。
9. 怒らない すぐに返事を返さない。6秒待ち へ~とうなずいていりゃいい。
11. 声の音声レベルを下げる。
12. 見返りを求めない。どうでもいい。人生後半に何をイライラする必要があるか。
2017年には還暦を迎え、その後の人生を強く意識して具体的に計画的に行動して行く始まりの年と思っています。
同様な方、お互いにポジティブに明るく生きていきましょう。
これだけは言っておきたい・・介護
親であるがゆえに厳しくしてしまう
親のおむつ交換や食事、買い物など身の回りの世話をする時、どうしても厳しく言ってしまう。私の場合、高齢の父親の介護の時は、母より同性としてより多く反発的になってしまった。
認知症でなく、しっかりしていればいるほど親は頼ろうとしない傾向がある。どうも男はそうらしい。「俺はまだできるんだ的意識」が強く出る。
こちらも良かれと思って行動しても、優しい声をかけようとしたとたん、親の反発する言葉に対して厳しく益々強く言い返してしまう。
深層心理として息子はいつまでも親でいてほしいと思っている。少なくとも振り返るとそう思っていたと思う。
死ぬ数日前、あんな強気な父親が、「もう がまんするのは嫌だ」「さみしいんだ。そばにいてくれ」と言ったときが初めて父親が息子に甘え、息子の私はそれを気持ちよく受け入れた瞬間だった。
互いに認め合えた介護はその瞬間だけ。そして父は天国に行った。
介護は相当のストレス。介護をされる方もする方も。
だけどイラついたらお互いが不幸であり、むなしく悲しいものです。
高齢者介護をされている方で私と同等の経験をされている方がいましたら、下記の事項を思考してください。
1)イラついたらお互いが不幸であり、むなしく悲しいと唱えてください。
2)好きな食事を、好きな飲み物を与えてください。
体に悪いとか良いとかよりも本人の最終の要望だと思ってきるかぎり叶えてあげてください。
3)話を積極的に聞いてあげてください。
泣き言であってもそれは本人にとって悟りなんです。
家族以外の聞いてもつまらない思い出話を積極的にいつまでも聞いてあげてください。本人が死を感じはじめた時と考えてください。
4)説教や教育めいた言動は絶対にやめてください。
高齢者が反省してどうなるのでしょう。
この時期に高齢者に教育してどうなるというのでしょう。
これまでの人生を否定するようなものです。
楽器演奏の喜び
ボランティア・コンサート
本日老人ホームで恒例の年末コンサートをしました。
グループ名は「M&M」。実は2年前に職場のオヤジ二人組でクラシックギターとアコースティックギターの合奏とソロ演奏、ソロ弾き語りでスタートしたんです。
今じゃ、エレキギターでドラムマシーン追加してベンチャーズなど弾くに至っているんです。
毎週2回の練習でお互いに腱鞘炎になってしまうほど。
老人ホームや一般のお客さんの前で演奏をしています。なんだかんだで演奏依頼があって心地よいプレッシャーを感じています。
喜び
コンサートで一番うれしいのは、みんながリズムに乗ってくれていること、笑顔になっていることです。
音楽の力を感じます。老人の方々 の体が揺れ、目がクリクリとしてくるんです。
認知症の方でも音楽は決して忘れていないで、足や手でリズムを取っている姿を演奏しながら見ると演奏者として「最大の喜びとやりがい」を感じる瞬間です。
今回は会場からマイクで「私はM&Mの演奏を聴くときが一番幸せ~」「昔を思い出すからリクエスト~」と声をかけられお客との一体感を感じられる時間を過ごすことができました。
ボランティアを通じて、将来自分も通る道である老人の喜びこそ、人生の喜びに感じます。みんさんも是非、老人ホームで自分が通る道の先輩達に何か演じてみてください。
きっと喜びとやりがいを持つことができると思います。
The Ventures cover /ベンチャーズ(高音質/M&M (Murata/Matsuda) )ボランティアコンサート20160818エレキ編
ブログ再開への意気込み
あっという間に過ぎていった日々。ブログ更新ができないまま過ぎ去っていった二年。ブログ更新ができない人々が言うには、何を書いていいかわからないがトップ。
更新が続かない理由
私の場合は3回目のリタイヤ。書くことがあるのにいざ書こうとするとあれもこれも掲載したい、書きたいになってしまって、結局のところ進んでも下書きで公開する気持ちになれないで続かないで終わっているのが現状。
とにかく書かなきゃいつまでたっても再開は程遠いわけ、まず一歩踏み出しが大切ってことで、キーボードをたたいてみたのです。
意気込み宣言
・とりあえず、気張り過ぎずにやる。
・どんな記事連発でも、毎日更新出来ればそれなりにメリットはあると思うこと。