第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

自作のビデオ鑑賞で至福のひと時

 

至福のひととき

昨日、先輩宅で鬼怒川へ行った時や街中を酒飲んでぶらりぶらりした二人のビデオを上映しました。
団塊の世代(1947~1949年生まれ)としらけの世代(1950~1964年生まれ)が楽しく酔っぱらいながらビデオをエサに飲むわけ。
このビデオ上映会はひさしぶり。先輩もニコニコしながら自分たちのコントのような内容に拍手してましたね。
 

上級のつまみ

面白おかしくビデオを編集して、上映会をしながら酒を飲み交わすって、これまたビデオが上級つまみってわけ。
酒の飲み方にはいろいろあるけれど、昔からビデオ編集して上映会するのが楽しみ。
 
このごろは編集してDVDに記録するのではなく、YouTubeに限定公開でアップして、みんなに配信してあげています。
パソコンやスマフォがある人に限られちゃいますけれど手っ取り早いんでそうしています。
 

断捨離7原則

 

簡単じゃないぞ!モノを捨てること

私のなかなかできないことの一つに「断捨離」があります。「捨てる」ってこと。
簡単で簡単じゃないのがモノを捨てるって行為。
 
これまで捨てることの対策本を何冊か読んできたけれどなかなかうまくいかない。そしてリバウンド。
 
とにかく捨ててもすぐモノはたまる。そしてそのうち捨てることを断念している自分がいる。
 
とにかく続かないってことがわかりました。
 
どうして続かないのか。どうしてモノが減っていかないのか。
それは、毎日、毎分毎秒ごと捨てることを意識していないってこと。
 

捨て続ける

要するに「常に捨て続けなきゃならない」という強い意志が必須なんですね。
人は生きている限りモノは増えていく。捨てる数よりためていく数のほうが断然多いってこと。
 
これは生きる法則みたいなことなんでしょうね。
 

断捨離7原則

大原則としてモノとして見なくなったモノ動かさなくなったモノはさっさと捨てるに限ります。
一年間、見も触りもしないものは2年たっても3年たっても見ないし触りもしないってこと。
 
じゃ、思い出のモノはどうするかというとそれは写真に撮ればいい。
デジタル化しておくことです。
 
思い出は心にあるものだから。写真はカビないし色あせないのです。
音楽CDもデジタル化(パソコンで取り込んでデーターベース化)すればCDケースはいらなくなります。
私の場合はデーターベース化はevernoteを利用しています。
とにかく一日でもさぼるとモノは溜まっていきます。
そのためには、一日に捨てる時間を決めます。習慣化することがポイントなんです。
 
そして欲張らず作業時間は15分。悩んでる暇をつくらないようにするため左手にゴミ袋を持ってさっさと袋に投げ込んでいきます。
 
今日も頑張りましょう。
 
人生は捨てることなんです。
 
 
断捨離7原則
1)一日に捨てる時間を決める
2)捨てる作業時間は15分
3)手にゴミ袋を必ず持って作業をする
4)引き出し、収納ボックスなど一日一回見て、捨てられるモノを探す。15分
5)迷ったら捨てる
6)見なくなったモノ、動かさなくなったモノは捨てる
7)思い出の品は写真(デジタル化)を撮ってデーターベース化する
 

タイマーな暮らしはやらなきゃならないことを次から次と終わらせてくれるから不思議!

 
生きている限りめんどくさいことややらなきゃならないことは日々たくさんありますよね。
やらなきゃ やらなきゃと気持ちはいら立ち、焦ることも多々あり。
 

タイマーオン

そんな時はタイマーを使って作業をするっていうのが実に効率的に作業が進むから不思議なんです。
やらなきゃ やらなきゃの気持ちだけじゃ前に進めない事は意外に多いんですよね。
 
安いタイマーでいいんです。腕時計のタイマーでも何でもいいんです。とにかく事をこなすにあたってつねに時間を設定することがポイント。
 

15分単位 

どのな事も15分タイマーで作業します。1時間は4ブロックってこと。内容によって決めます。「これは2ブロックで」とね。
 
洗濯だって、食器洗いだってどういうこともすべてタイマーオンして作業すると確実に終っちゃうんです。終わらなきゃ そこまでで止めにして次の事にタイマーオンすりゃいいんです。
 

時間を意識する

 一分一秒を大切にすることはタイマーを使って時間というものを意識することなんです。
さぁ、今からタイマーをオンしてみては。
 
 
 
 
 
 

生きた証なんかありゃしない! だから今、この時を楽しもう!

 
 
 

生きた証

 
よしとする 生きたあかしが 何もない・・・
 
この新聞記事のたった五七五の文字に人生のすべてを痛感。
 
私の親父殿が亡くなる前にこんなこと言ってました。
 
人生はこんなものだったのか
親父殿が酒を飲みながらつぶやいていた今も頭から離れない言葉を思い出します。
 
何不住なく教員という職を全うし、老後を楽しんでいた親父殿は、人生のゴールというのがどういう気持ちなのか想像もつかなかったのでしょう。
 
親父殿は後悔なのか未練なのか、死を目の前にして最初で最後の感じた瞬間のつぶやきでした。
 
人は夢に向かい、生きがいに向かって、喜びや安らぎに向かって必死に生きてきて行くけど、最後には、その証なんて過去の記憶であって、大切な思い出と生きて行くしかなくなり、その思いですら遠のいていく。
 
これが人生の現実かもしれないって・・・・ おそらくそうだろうって・・・・ この頃強く想像します。
 
だからこそ今が人生、今を楽しく生きることこそ人生なんだろうと還暦を迎えて確信しています。現実を見つめてポジティブに生きなければ生きている価値がないのです。
 
わたしも親父殿と同じことを感じ、最後に言うかもしれません。一言多く言います。
人生こんなものだったのかと。やっぱり。でも人生これで良かった」とつぶやきたいです。
 
わりきり、張り切り、思い切りで人生燃えつきて行けばいいのです。
 
一分一秒をかみしめながら生きましょう。
 
 
 
 

気楽にストレスなしで撮るにはこのビデオ機が超便利!

以前、私は家庭ホームビデオ機器で子供や旅行、旅などよく撮影していました。
モニターで風景をとらえ、ズームアップ!油圧式三脚で撮影したり・・・要するに手間をかけて撮影していたんです。
 

ストレスが無い

 
がしかしそのビデオのほとんど撮影者が写っていない。自分が写っていない。
自撮りしようとしても画面に風景も含めて撮ることができないんです。
 
そこで広角レンズを買って、いざ自撮り撮影なんてしようと思いレンズを装着するその手間は半端じゃなかった。外出先でこういった作業をするのは、マニアックな方々やカメラ撮影がだ~い好きな人でないとなかなかめんどい。
 
私は今ではSONY HDR-MV1ビデオレコーダー で撮影しています。実はこのカメラ、ライブ用カメラで高音質で撮れるカメラなんです。もちろん高画質。
 
普段ギター練習やコンサートの時に使いますが、この頃は気楽に撮影しています。ストレスのないカメラなんです。
 
じゃア~ 機能はすごいのかというと・・。ズーム機能なし、手振れ防止なし、見やすいモニターなし。
 
ところが、スタジオやライブハウス音楽専用カメラなので、実にかゆいところに手が届いているんですね。

広角120°レンズ

 小さく薄く軽いのでポケットに忍ばしておいて、一瞬のうちに自分に向けたとたんその風景が、その現場の雰囲気以上に取れる広角120°レンズ は最高。
 
そして音は最高。高画質でTV並みに撮影ができる。今じゃ毎日ポケットに忍ばしています。
 
モニターは見ないんです。見ないから気楽なんですよ。相手と話しながら普通に違和感なく撮影できるんです。広角だから全く心配ないのが最高!ストレスなしです。
 
モニターが横側面なので正面を向きながら見ることができないのですがね。
 
旅行や散歩、広大な景色の中の自撮り、狭い部屋での撮影。顔も風景もちょうどいい感じで撮れる画角。
 
気楽にビデオログを楽しんでいます。撮影はやっぱりストレスなしで自然体が一番。
 

ポイント

・気楽に撮るにはビデオカメラは広角120°レンズが一番!
・気楽さはとにかく軽量小型。

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感想(0件)

還暦60歳を過ぎたら急げ!やれることは今から15年以内に!

60歳を昨年迎えて意外とあせっています。

下記の記事に同感!。

ta-nishi.hatenablog.com

 

・・・身体も頭脳も精神も衰え、ちょっとそこまで外出する程度の健康すらも失い、痴呆が進み、人生を楽しむ気力もなくなり、ただただ、生きているだけの人生・・・。

 

・・・若い世代が支払ってくれている年金で「生かしていただいている」だけの、社会にとって、ただただ、コストでしかない人生・・・・

 

 仕事がらよ~くわかる。さらに父と母をこの3年間で亡くし確信しましたね。超高齢者の末路を。

 

60歳でできること、70歳でできること、75歳でできること、80歳でできること。ハッキリ頭脳的にも体力的にも大きく制限されていく年代

 

還暦60歳こそ真剣に残りほぼ20年間をしっかりシュミレーションしないとあっという間に動けない、考えられない自分になること間違いなしってこと。

 

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今度ね、またね、いつか・・・は、後悔しかのこらない!

あそこに行きたい、やりたい、始めたい事に対してや初めて出会った人や気の合った人、仲間内に対して言ってはならない事。それは具体的でない日程の約束。

 

「今度・・」とか「また・・」「いつか・・」は決して言っちゃいけない。言ったとたんに行きたいと思った事もやりたい事も始めたい事も相手との行事も約束も実現できないことと同じになってしまう。そしてもう二度と実現できない事になって後悔しか残らない。

シュミレーション

 5年刻みでたった4段階。体がよく動く時期はせいぜい整理期までの3段階まで。一分一秒無駄にできないことがわかるでしょう。 どうも人間は、元気な時は危機感を感じないらしい。

 

60~65歳 前期・活動期

65~70歳 後期・活動期

70~75歳 整理期

75~80歳 終息期 

【ポイント】

  • 「今度・・」とか「また・・」「いつか・・」は決して言っちゃいけない

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演奏がとんでもなくうまくなる方法!増やそう!人前でコンサート

 


Let it be/忘年会でご指名ミニライブ

思いっきりやってみよう!

結論から言います!楽器演奏の上達法は人前でヤル回数を増やすことです。部屋で一人で弾いてうまく弾けたと満足している人は是非人前で弾いてみてください。緊張しない人はいないと思います。お客さんからのひそひそ話や、時にはヤジ、応援も含めてその音が不思議と緊張感を倍加させるから不思議なんですね。ましてや一音でもミスったら緊張は一気に上昇。そうなるとどうなるか。弾き語りの場合、声が上ずり、ミスがミスをよんじゃうんです。人間の繊細な精神的プレッシャー症状には驚きます。

どんな状況でも弾けるようにするには

はい。これも結論から言います!外の景色を見ながら観察、ほかのこと考えながら演奏できるよう繰り返し練習してください。要するに勝手に手が動くまで、勝手に歌詞が出てくるまで繰り返してください。満足いくようになったら、家族の前で弾いてください。そこで気が付きます。本当に空で弾けるようになったのかどうか。上がってしまって間違えたり詩を忘れたりしたら練習が足りなかった証拠です。再び練習です。

 どんなことでも経験は重要で場数がすべて

残るは「場数」が絶対必須です。「場数」は演奏に大きな影響を与えます。 人前で数多く演奏することで妙な緊張はなくなり、演奏に集中してノルことができちゃうんです。聞いている人の拍手、笑顔、声援を受けたらなんと気持ちの良い思いを感じることができるか。だから少しでも弾けるチャンス、環境があったらどこであろうと人前で演奏して場数を増やすことは大切です。演奏の場としておすすめは、老人ホームです。それと飲み屋ライブで仲間と言ったら積極的に挑戦してください。

 

【ポイント

  • 景色を観察しながら、何か他のことを考えながら演奏する。
  • 勝手に手が動き、歌詞が口から出てきたら第一段階成功。
  • 場数を増やすこと。

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老人ホームでコンサート

 

 マイサイト(どうぞご覧になってください) 

www.youtube.com