第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

やっぱりカメラは背景ボケが撮れて、一眼レフカメラ機能あり、しかもビデオも撮れて、コンパクトでいつでも手元にあってすぐ撮れなきゃとつくづく思った

 

 

 一眼レフカメラの出番

一眼レフカメラ2台に望遠レンズ、マクロレンズをカメラ専用リックに詰め込み、行脚していたあの頃。
今じゃなかなかその気になれない自分。「撮影に行くぞ!」って時でないかぎり、今では持ち出しはなかなかしなくなってきました。
 
結論から言って、不便なことが多すぎて出番がほとんどなくなってしまったわけです。
これは60歳過ぎたから・・・・と言い訳がましいですが・・・・あしからず。
 

一眼レフカメラの不便なこと

  1. 重い。
  2. 大きくてかさばる。
  3. 自撮りがしにくい、できない。
  4. 小さなショルダーバッグに入らない。
  5. 撮影姿がハデ
  6. 動画撮影可能カメラでも大きくて重く気楽くさがない
 
一眼レフカメラの良いところ
  1. 背景ボケ等パフォーマンスに優れている。
  2. レンズ交換ができる。
  3. 断然画像がきれい
 
一眼レフカメラのメリットはたくさんあるのはよ~く知っている。でもね。「ついでに持って行く」ができなくなってきたんです。
 
気楽に出かけたい時、ウインドショッピングに行きたい時、ちょっと散歩したい時、冠婚葬祭など一眼レフカメラはどうも苦手。
 
60歳過ぎると・・・・なのかもしれません。
 
だからと言ってスマフォでって思うけれど、一眼レフのメリットを知っている私とすると物足りない。そこで一眼レフカメラ機能あり、しかもビデオも撮れて、コンパクトってカメラが気になっていたのです。
 
先日、お値段が高かったですが、私の希望をかなえてくれる一眼レフカメラ機能があって、しかもビデオも撮れて、コンパクトなカメラ(コンデジ)を購入しました。
 

コンデジの良いところ

  1. 軽い
  2. 小さくてかさばらない
  3. 自撮りが気楽にできる
  4. 小さなショルダーバックに入る
  5. 撮影姿が目立たない(派手じゃない)
  6. 背景ボケなどパフォーマンスある静止画・動画が気楽に撮れる
 
とにかく、気楽に撮影ができなきゃ意味がないということにつきます。
 

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息の大切さを知ったとき

 鼻づまり

先日喉が少し痛くなって、その後、くしゃみ鼻水が夜中も襲い始めました。4日ほど過ぎてようやくくしゃみはおさまり少しは軽減されたものの、まだ鼻の奥粘膜が膨張して詰まりぎ。息苦しさ、不愉快さ、そして思考能力の低下をあらためて久しぶりに実感中。
花粉症でない事を祈りつつ、この苦痛にまいっているところです。
 

息の重要性

酸素吸入器を着けて苦しそうにしていた亡くなる前の父親のことを思い出しました。
人間、食事をしなくても数十日は生きていけますが、「」ができないと数分で死ぬわけで、意外やこの「息」の重要性をあらためて感じさせられています。
 

生きるとは息をすること

生命活動の根幹は「呼吸」であることは誰でも認めるところではありますけれど、「生きる」とは、「息をする」ということで、命とは「息の道」と解釈した学者がいたと「百歳人生を生きるヒント/五木寛之」に書かれてありました。
 
 

呼吸に意識を向けろ

宗教的にも歴史的にも 呼吸法は精神的にも肉体的にも良いとされています。
日頃何気ないく、無意識にしている「」呼吸に意識を持っていくことは、60歳代には特に必要な時期になのかもしれません。
それは「生きる」ということに意識し始める歳でもあるからです。
 
呼吸法には自律神経を整える「丹田呼吸法」ダイエット・腰痛に効果的な「ロングブレス呼吸法」などいくつかありますが、要は、呼吸に意識を集中して息をすることがまず大切です。
 
日常で、いかなる場所でも「息/呼吸」を意識して一定の速さでゆっくりと深呼吸することが生きて行く上で大切であることを強く感じるこの頃です。
 

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60歳過ぎたらのんびりしている場合じゃない!

別れの時期

早いもので、もう3月。徐々にだけれど気温が上がりはじめた。
 
職場の先輩が定年2年延長の末、このたび雇止めを受けた。72歳。
企業退職後、パートとして10年。もう仕事はしないそうだ。
 
ここでは定年が70歳。職種によって65歳までだ。
70歳を2年も延長しているのでもういいだろうとも思うが、若い時の別れとはだいぶ違った感覚。
 
自営業でない限り、収入を得るという働き方に終止符が打たれる年齢だとあらためて感じさせられた。
定年で再就職後の最後の退職だ。そういう意味では人生の大きなイベント。
 
あと自分も10年でその日がやってくると思うと、毎日を無駄にできないとあせる。
 

10年計画

まだ10年もあるのじゃなくて「たった10年しかない」と決意新たに毎日を充実させないとあっという間に10年が過ぎていくことは間違いない現実。
 
体力は10年後には相当落ちることも間違いない現実。
60歳を過ぎたらのんびりしている場合じゃないってことだ。
 

計画の立て方

やらなければならない大きなイベントリスト、次に小さなイベントリスト。世の中の想定できる病気などのリスクリストを列挙して、具体的に年度計画、次に月度計画、そして週計画に落とし込んでい
けば完成だ。あとは実行あるのみ。

少しでも充実した人生を歩むためのも計画を立てて生きていこう。
気合を込めて前進あるのみ!
 

amton.hatenablog.com

 

「いい感じ」の商店街

 

溝ノ口西口商店街

旅行に行った連中と反省会と称して溝の口の西口商店街で飲み会をした。
ここは戦後の闇市から始まった商店街
 

 
古くからある商店街で 唯一、昔ながらの雰囲気を残す商店街
夕方の雰囲気がたまらなくいい。
 
本屋や立ち飲み屋、大衆酒場などオジサン達には心惹かれる店ばかり。
今風に言うと「いい感じ」かな。
 
きれいなレストラン街より雑多なオレンジ色の輝く飲み屋街に魅了される。
新しい風景に飽きたのかも。昔に戻りたがっている自分がいる。
 
たまにはぶらりとこれからも行きたいものだ。
 
所在地:神奈川県川崎市高津区溝口2-4-5

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DVD・CDの整理はやっぱりこれしかない!

 

DVD CDに記録されているデータ

音楽データ、写真データ、ビデオデータの多くの情報は、私の場合、ケースに簡単な内容をメモして DVDかCDに保存してあります。
 
時間が過ぎ去った今、あのデータはどこなのか、どのケースのどのディスクに入っているのか、データの存在すら忘れてしまっているのが現状。早く整理と思いながらようやく重い腰を上げることにしました。
 

すぐに目的のディスクを取り出すために

どこにどのデータが記録されているのか、どのディスクなのかわからないのでは整理の意味がないですから。
 
早速そんな時は「第2の脳」evernoteで整理です。
 

 
タグにはケース番号を入力しておけば、件名からどのケースに入っていて、どの色のディスクなのかすぐ検索できます。
 
要はケースを開けなくてどこにいても中身を見ることができるということです。
 
今後は、引き出しの中のモノもこうやって整理していこうと思っています。物忘れがひどくならないうちに。
 

就寝時の通常の心拍数より深酔いした時の心拍数は20bpmほど高い

 酒と心拍数

腕に装着しているfitbitのデーターを見ていて気づきました。

通常の軽い晩酌程度での就寝中の心拍数は60~70bpmなのに、就寝中75以上で最大100近くになっていました。

 
深酔いは、就寝時間の6時間余り高い心拍数が持続していたんです。
一晩寝ても心臓は通常の就寝時の値に戻らないってこと。
 
心臓は休まってないってこと。こりゃ、体にいいわけないってことです。
若いうちはまだいいが、危険がいっぱい。
 
今後、人と楽しく飲むときは、いい気になって深酔いしない努力をこれまで以上に意識することを決意しました。
 

 

映画鑑賞は映画館より自宅で鑑賞したほうがやっぱりいい!

 

映画鑑賞

 昨日、久しぶりに天気快晴の休日にもかかわらず外出しないでDVD映画鑑賞をしました。
しかも2本も連続で鑑賞。
 
映画館でビールとポップコーンを食べながら映画鑑賞が私なりのスタイル! だったのに
この頃は、映画館に行くことはなくなり、もっぱら自宅映画鑑賞。
 
映画鑑賞を趣味としている方からしたら映画を観る姿勢じゃないとお叱りをうけるでしょうけれど、
私はどうしても至福の時間はデレっと横になり、酒とつまみを食べながら大画面テレビの前で鑑賞するのがたまらなく好きなんです。
 
確かに若かりし頃は映画館で観るのが当たり前でしたけれど今はどうしても自宅。
 

自宅鑑賞のメリット

1) なんてったってトイレが近い。
2)トイレに行っている時やお酒、おつまみを追加したい時、映画を一時ストップできる
3)見る姿勢が自由。横にもなれる。
4)寝ちゃっても大丈夫。観たい場面から見ることができる
 
まっ、ざっとこんなところが私の自宅映画鑑賞が好きな理由。
映画館の画面の大きさにはかないませんが、メリットのほうが多い自宅鑑賞に軍配が上がってしまうんです。
 
一つだけデメリットが・・・・それは飲み過ぎに注意。