第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

演奏がとんでもなくうまくなる方法!増やそう!人前でコンサート

 


Let it be/忘年会でご指名ミニライブ

思いっきりやってみよう!

結論から言います!楽器演奏の上達法は人前でヤル回数を増やすことです。部屋で一人で弾いてうまく弾けたと満足している人は是非人前で弾いてみてください。緊張しない人はいないと思います。お客さんからのひそひそ話や、時にはヤジ、応援も含めてその音が不思議と緊張感を倍加させるから不思議なんですね。ましてや一音でもミスったら緊張は一気に上昇。そうなるとどうなるか。弾き語りの場合、声が上ずり、ミスがミスをよんじゃうんです。人間の繊細な精神的プレッシャー症状には驚きます。

どんな状況でも弾けるようにするには

はい。これも結論から言います!外の景色を見ながら観察、ほかのこと考えながら演奏できるよう繰り返し練習してください。要するに勝手に手が動くまで、勝手に歌詞が出てくるまで繰り返してください。満足いくようになったら、家族の前で弾いてください。そこで気が付きます。本当に空で弾けるようになったのかどうか。上がってしまって間違えたり詩を忘れたりしたら練習が足りなかった証拠です。再び練習です。

 どんなことでも経験は重要で場数がすべて

残るは「場数」が絶対必須です。「場数」は演奏に大きな影響を与えます。 人前で数多く演奏することで妙な緊張はなくなり、演奏に集中してノルことができちゃうんです。聞いている人の拍手、笑顔、声援を受けたらなんと気持ちの良い思いを感じることができるか。だから少しでも弾けるチャンス、環境があったらどこであろうと人前で演奏して場数を増やすことは大切です。演奏の場としておすすめは、老人ホームです。それと飲み屋ライブで仲間と言ったら積極的に挑戦してください。

 

【ポイント

  • 景色を観察しながら、何か他のことを考えながら演奏する。
  • 勝手に手が動き、歌詞が口から出てきたら第一段階成功。
  • 場数を増やすこと。

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老人ホームでコンサート

 

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