第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

断捨離7原則

 

簡単じゃないぞ!モノを捨てること

私のなかなかできないことの一つに「断捨離」があります。「捨てる」ってこと。
簡単で簡単じゃないのがモノを捨てるって行為。
 
これまで捨てることの対策本を何冊か読んできたけれどなかなかうまくいかない。そしてリバウンド。
 
とにかく捨ててもすぐモノはたまる。そしてそのうち捨てることを断念している自分がいる。
 
とにかく続かないってことがわかりました。
 
どうして続かないのか。どうしてモノが減っていかないのか。
それは、毎日、毎分毎秒ごと捨てることを意識していないってこと。
 

捨て続ける

要するに「常に捨て続けなきゃならない」という強い意志が必須なんですね。
人は生きている限りモノは増えていく。捨てる数よりためていく数のほうが断然多いってこと。
 
これは生きる法則みたいなことなんでしょうね。
 

断捨離7原則

大原則としてモノとして見なくなったモノ動かさなくなったモノはさっさと捨てるに限ります。
一年間、見も触りもしないものは2年たっても3年たっても見ないし触りもしないってこと。
 
じゃ、思い出のモノはどうするかというとそれは写真に撮ればいい。
デジタル化しておくことです。
 
思い出は心にあるものだから。写真はカビないし色あせないのです。
音楽CDもデジタル化(パソコンで取り込んでデーターベース化)すればCDケースはいらなくなります。
私の場合はデーターベース化はevernoteを利用しています。
とにかく一日でもさぼるとモノは溜まっていきます。
そのためには、一日に捨てる時間を決めます。習慣化することがポイントなんです。
 
そして欲張らず作業時間は15分。悩んでる暇をつくらないようにするため左手にゴミ袋を持ってさっさと袋に投げ込んでいきます。
 
今日も頑張りましょう。
 
人生は捨てることなんです。
 
 
断捨離7原則
1)一日に捨てる時間を決める
2)捨てる作業時間は15分
3)手にゴミ袋を必ず持って作業をする
4)引き出し、収納ボックスなど一日一回見て、捨てられるモノを探す。15分
5)迷ったら捨てる
6)見なくなったモノ、動かさなくなったモノは捨てる
7)思い出の品は写真(デジタル化)を撮ってデーターベース化する