第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

断捨離が思うようにはかどらない時は・・・

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粗大ごみは粉砕 電動ノコで細かく切る

物を捨てる

 「さあ 今日一日で捨てるぞ」って決めて作業に取り掛かる。がしかし思うように捨てられない、作業がはかどらないし身体はボロボロってよくあります。

 

大きな物などは、壊したり、外したりしながら捨てていくわけですけれど、意外と腰や腕に大きな負担がかかっているものです。

 

あげくの果ては、もう嫌になって継続しなくなっちゃいます。そして翌日や翌々日には筋肉や腰が痛くて不愉快になったりもします。

毎日1時間

そうならないために私は時間を決めて作業をします。作業時間は1時間と決めています。1時間では作業が進まないのではと思うかもしれません。

 

進みます。それは毎日1時間やるとあっという間に処分物が積みあがっていくのです。

一週間で7時間の作業時間になります。期限のある引越しなどの場合に有効です。 

疲れを知らずにいつの間にか終わっています。精神的にも達成感を感じます。コツコツって魔法の断捨離です。

電動ノコやねじ回しで楽をする

私の場合、手のこぎりやねじ回しなどは今では使いません。電動のこぎり、電動ねじ回しで粗大ごみを小さくしていきます。腰や腕は痛くなりません。楽です。

 

電動ノコなどを使用すると粗大ごみ扱いではなく家庭ごみで出せるからです。意外と切り刻んでいくのは快感です。ネジを外してバラバラになっていく過程も快感です。

 

片付けや断捨離は楽して楽しくやりたいものです。