終わりを意識した精神力
抗がん剤の副作用の治療している本来の骨転移したがん治療をしていない。今は痛くて歩けなくなったこの体を少しでも日常生活ができるよになることが最大限の目標だ。
健康な時のように快適に歩く自分の姿はもう想像がつかない。目標がかなったとして次はがん治療だ。 今は考えたくないが終焉の方向に向かっていく現実がある。
痛みを抱えながら耐えていく精神力は相当力がいる。すぐへこたれる。
頭の中に三つの精神力を動かす意識が、相互に入れ替わる。
もういいや終わりにして
頑張れば少しは歩ける未来がある
痛くなく癌の進行が数年単位で遅れてくれ。
今日も三日目の連続点滴。 またもや人様の栄養エキスだ。 ありがたいことだ。