第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

「いい感じ」の商店街

 

溝ノ口西口商店街

旅行に行った連中と反省会と称して溝の口の西口商店街で飲み会をした。
ここは戦後の闇市から始まった商店街
 

 
古くからある商店街で 唯一、昔ながらの雰囲気を残す商店街
夕方の雰囲気がたまらなくいい。
 
本屋や立ち飲み屋、大衆酒場などオジサン達には心惹かれる店ばかり。
今風に言うと「いい感じ」かな。
 
きれいなレストラン街より雑多なオレンジ色の輝く飲み屋街に魅了される。
新しい風景に飽きたのかも。昔に戻りたがっている自分がいる。
 
たまにはぶらりとこれからも行きたいものだ。
 
所在地:神奈川県川崎市高津区溝口2-4-5

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DVD・CDの整理はやっぱりこれしかない!

 

DVD CDに記録されているデータ

音楽データ、写真データ、ビデオデータの多くの情報は、私の場合、ケースに簡単な内容をメモして DVDかCDに保存してあります。
 
時間が過ぎ去った今、あのデータはどこなのか、どのケースのどのディスクに入っているのか、データの存在すら忘れてしまっているのが現状。早く整理と思いながらようやく重い腰を上げることにしました。
 

すぐに目的のディスクを取り出すために

どこにどのデータが記録されているのか、どのディスクなのかわからないのでは整理の意味がないですから。
 
早速そんな時は「第2の脳」evernoteで整理です。
 

 
タグにはケース番号を入力しておけば、件名からどのケースに入っていて、どの色のディスクなのかすぐ検索できます。
 
要はケースを開けなくてどこにいても中身を見ることができるということです。
 
今後は、引き出しの中のモノもこうやって整理していこうと思っています。物忘れがひどくならないうちに。
 

就寝時の通常の心拍数より深酔いした時の心拍数は20bpmほど高い

 酒と心拍数

腕に装着しているfitbitのデーターを見ていて気づきました。

通常の軽い晩酌程度での就寝中の心拍数は60~70bpmなのに、就寝中75以上で最大100近くになっていました。

 
深酔いは、就寝時間の6時間余り高い心拍数が持続していたんです。
一晩寝ても心臓は通常の就寝時の値に戻らないってこと。
 
心臓は休まってないってこと。こりゃ、体にいいわけないってことです。
若いうちはまだいいが、危険がいっぱい。
 
今後、人と楽しく飲むときは、いい気になって深酔いしない努力をこれまで以上に意識することを決意しました。
 

 

映画鑑賞は映画館より自宅で鑑賞したほうがやっぱりいい!

 

映画鑑賞

 昨日、久しぶりに天気快晴の休日にもかかわらず外出しないでDVD映画鑑賞をしました。
しかも2本も連続で鑑賞。
 
映画館でビールとポップコーンを食べながら映画鑑賞が私なりのスタイル! だったのに
この頃は、映画館に行くことはなくなり、もっぱら自宅映画鑑賞。
 
映画鑑賞を趣味としている方からしたら映画を観る姿勢じゃないとお叱りをうけるでしょうけれど、
私はどうしても至福の時間はデレっと横になり、酒とつまみを食べながら大画面テレビの前で鑑賞するのがたまらなく好きなんです。
 
確かに若かりし頃は映画館で観るのが当たり前でしたけれど今はどうしても自宅。
 

自宅鑑賞のメリット

1) なんてったってトイレが近い。
2)トイレに行っている時やお酒、おつまみを追加したい時、映画を一時ストップできる
3)見る姿勢が自由。横にもなれる。
4)寝ちゃっても大丈夫。観たい場面から見ることができる
 
まっ、ざっとこんなところが私の自宅映画鑑賞が好きな理由。
映画館の画面の大きさにはかないませんが、メリットのほうが多い自宅鑑賞に軍配が上がってしまうんです。
 
一つだけデメリットが・・・・それは飲み過ぎに注意。

自作のビデオ鑑賞で至福のひと時

 

至福のひととき

昨日、先輩宅で鬼怒川へ行った時や街中を酒飲んでぶらりぶらりした二人のビデオを上映しました。
団塊の世代(1947~1949年生まれ)としらけの世代(1950~1964年生まれ)が楽しく酔っぱらいながらビデオをエサに飲むわけ。
このビデオ上映会はひさしぶり。先輩もニコニコしながら自分たちのコントのような内容に拍手してましたね。
 

上級のつまみ

面白おかしくビデオを編集して、上映会をしながら酒を飲み交わすって、これまたビデオが上級つまみってわけ。
酒の飲み方にはいろいろあるけれど、昔からビデオ編集して上映会するのが楽しみ。
 
このごろは編集してDVDに記録するのではなく、YouTubeに限定公開でアップして、みんなに配信してあげています。
パソコンやスマフォがある人に限られちゃいますけれど手っ取り早いんでそうしています。
 

断捨離7原則

 

簡単じゃないぞ!モノを捨てること

私のなかなかできないことの一つに「断捨離」があります。「捨てる」ってこと。
簡単で簡単じゃないのがモノを捨てるって行為。
 
これまで捨てることの対策本を何冊か読んできたけれどなかなかうまくいかない。そしてリバウンド。
 
とにかく捨ててもすぐモノはたまる。そしてそのうち捨てることを断念している自分がいる。
 
とにかく続かないってことがわかりました。
 
どうして続かないのか。どうしてモノが減っていかないのか。
それは、毎日、毎分毎秒ごと捨てることを意識していないってこと。
 

捨て続ける

要するに「常に捨て続けなきゃならない」という強い意志が必須なんですね。
人は生きている限りモノは増えていく。捨てる数よりためていく数のほうが断然多いってこと。
 
これは生きる法則みたいなことなんでしょうね。
 

断捨離7原則

大原則としてモノとして見なくなったモノ動かさなくなったモノはさっさと捨てるに限ります。
一年間、見も触りもしないものは2年たっても3年たっても見ないし触りもしないってこと。
 
じゃ、思い出のモノはどうするかというとそれは写真に撮ればいい。
デジタル化しておくことです。
 
思い出は心にあるものだから。写真はカビないし色あせないのです。
音楽CDもデジタル化(パソコンで取り込んでデーターベース化)すればCDケースはいらなくなります。
私の場合はデーターベース化はevernoteを利用しています。
とにかく一日でもさぼるとモノは溜まっていきます。
そのためには、一日に捨てる時間を決めます。習慣化することがポイントなんです。
 
そして欲張らず作業時間は15分。悩んでる暇をつくらないようにするため左手にゴミ袋を持ってさっさと袋に投げ込んでいきます。
 
今日も頑張りましょう。
 
人生は捨てることなんです。
 
 
断捨離7原則
1)一日に捨てる時間を決める
2)捨てる作業時間は15分
3)手にゴミ袋を必ず持って作業をする
4)引き出し、収納ボックスなど一日一回見て、捨てられるモノを探す。15分
5)迷ったら捨てる
6)見なくなったモノ、動かさなくなったモノは捨てる
7)思い出の品は写真(デジタル化)を撮ってデーターベース化する
 

タイマーな暮らしはやらなきゃならないことを次から次と終わらせてくれるから不思議!

 
生きている限りめんどくさいことややらなきゃならないことは日々たくさんありますよね。
やらなきゃ やらなきゃと気持ちはいら立ち、焦ることも多々あり。
 

タイマーオン

そんな時はタイマーを使って作業をするっていうのが実に効率的に作業が進むから不思議なんです。
やらなきゃ やらなきゃの気持ちだけじゃ前に進めない事は意外に多いんですよね。
 
安いタイマーでいいんです。腕時計のタイマーでも何でもいいんです。とにかく事をこなすにあたってつねに時間を設定することがポイント。
 

15分単位 

どのな事も15分タイマーで作業します。1時間は4ブロックってこと。内容によって決めます。「これは2ブロックで」とね。
 
洗濯だって、食器洗いだってどういうこともすべてタイマーオンして作業すると確実に終っちゃうんです。終わらなきゃ そこまでで止めにして次の事にタイマーオンすりゃいいんです。
 

時間を意識する

 一分一秒を大切にすることはタイマーを使って時間というものを意識することなんです。
さぁ、今からタイマーをオンしてみては。