第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

捨てられないけれど見ないモノ(物)の整理方法

昔の総合専門雑誌、レコードの歌詞集と写真、手紙、絵はがき・、古いパンフレット等等・・・ みなさん、どうしてますか。 

 

   f:id:amton:20140523180718j:plain f:id:amton:20140523180724j:plain

 

 他人がつまらない、どうでもよいモノ(物)でも自分にとっては大切な思い出の一部や大切な記録がたくさんあるものです。そしてこれらは、毎日は見ないし1年に一回見るかどうかもわからないモノ(物)なんです。

     

大切に片づけたら捨てたも同じ

古い写真の整理で困ってたら、この方法をしっかりとお勧めします」でお伝えしたようにどんなに素敵な思い出の写真でも大切なたった一枚きりの写真でも、大切にアルバムや箱に入れて押し入れなどの大奥の間に入れた写真は二度と見ることはありません。 ということは大切に片づけたら捨てたと同じなんです。

 

電子化したらモノ(物)は捨ててみましょう

思い出のモノ(物)を捨てるなんてとんでもないし、とんでもなく勇気がいると思います。ところが不思議なことに電子化する(スキャナーする/写真に撮る)と簡単に捨てられるから摩訶不思議です。

 電子化したことで存在感が持てたのです。そしていつでもどこでも見てもらった方がどれほどモノ(物)にとってありがたい事か。

 

見てあげましょうよ。いつでもどこでも。 

電車の中、バスの中、飛行機の中、船の中、寝ながら、公園のベンチで・・・・

 

さっそくevernoteへ取り込んでください

スキャンやデジタル写真にしたデータはevernoteに取り込むことで、場所を選ばず、そして検索によって大量の思い出のデータからお目当ての思い出と出会うことが簡単にできるようになります。ダンボール箱を開けることも、引き出しを探しまわらなくてもいいのです。シニア・中高年にはevernoteが必須 - 第二の散歩道

 

 

まとめ

・大切に片付づけたら捨てたと同じ。

・電子化すると気持ちよく思い出のモノを捨てられる。

・いつでもどこでも見ることができてこそ価値がある大切なモノ(物)。

evernoteは思い出と簡単に会うことができる。