第二の散歩道

定年後【第二の人生】の中で少しでもお役に立てられる情報を発信します。2021年9月にがん宣告を受けました。闘病生活の中での内容が多くなっていくかもしれませんが、よろしくお願いします。

シニア・中高年にはevernoteが必須

記憶が足りない!なんだっけ!

この頃こんなことありませんか?

 

・「あの店の名前なんて言ったっけ」

・「あの資料どこ言ったっけ」

・「銀行の暗証番号は何番だっけ」

・「あの写真どこ」

・「あのWEBの記事どうしたっけ」

・「3年前に行ったお気に入りの店の名前なんって言ったっけ」

・「もっと安い店あったよなぁ~」

・「机の引き出しのたくさんの資料なんとかしたい」

・「買い物途中、あの品番なんだったっけ」

・「家電の取扱説明書で棚があふれかえっていて、あれ、どこにあるんだっけ」

などなど、「なんだっけ」で困ったことってありませんか。

 
もちろん人によって記憶力は様々ですが、歳の数が多い少ないは別として記憶ってたよりにならない事が多いですよね。

基本的に年数を重ね、仕事に人生に頑張ってきた私たちシニア・中高年の脳みそには情報と物であふれかえっているはずです。

 

基本的に以前から「あれどこ!?」「あれなんだったっけ!?」と思った瞬間にサクっと必要な情報が出したかったのが夢。そんなツール、そんな方法にとても関心、執着が強くてなぜか若かりし頃からブツブツと模索してきました。

 

それから32年後、ようやく忘れる事を前提とした理想の「あれどこ!?」「あれなんだったっけ!?」をサクッと必要なときに必要な情報を与えてくれるしくみの素「evernote」に出会ったのです。そして今では、私のパートナー的存在とでも言っても過言じゃないくらい重要なツール、脳になってくれました。

 

中高年シニアの私たちは、人生長い間に経験と記憶をたくさん脳に積重ねてきました。でも残念ながら忘れていることばかり。すぐ忘れてしまうことばかり。

安心して完全に忘れていたたくさんの記憶にすぐ出会えるツールが「evernote」と覚えておいてください。

 第2の脳

 

さてもう少しくわしく説明していきましょう。

 

evernote」とはなんでも放り込んでおける超便利なメモ帳だと理解してください。もう少し業界用語的に言えばオンラインメモツールが「evernote」です。


具体的には次がメモできます。

・テキスト
・音声
・写真
・ファイル(エクセル・ワードなど)

 

デジタル情報であれば、なんでもOKです。ということは、デジタルカメラやスキャナーでデジタル化すればとにかくなんでもOKってことです。

 

Evernote社のCEO(最高責任者)のPhil氏が「第2の脳」とevernoteを表現していまが、今まで使っていて、まさに自分そのもの、ありのままを記憶する第2の脳だということがよくわかります。シニアには特に的を得た「脳」と思います。

家でも 外でも 会社でも 

パソコン用ソフトとモバイル用ソフトが用意されていて自動でクラウド上のデーターベースに同期されるので、出先でも使えるというとても便利な環境が揃っているんです。クラウド上にデータが同期保存されているので、USBをなくしたとか、PCが破損したとかしても大丈夫なんです。

 

 

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ざっくり簡単に「evernote」を説明しました。いきなり専門的に多くの情報で説明すると嫌になっちゃうのがわたしも含めたシニア中高年でもあるので、強いてざっくり説明しました。

今後は、もう少し具体的なお話をしていこうと思っています。

物忘れのないシニア中高年で、元気よく邁進しましょう!

まとめ

必要なときに必要な情報を与えてくれる

なんでも放り込んでおける超便利なメモ帳

どこでもいつでも情報にアクセスができる

ソースネクスト SOURCENEXT 〔Win版〕 EVERNOTE プレミアムパック 1年版 2016[エバーノートイチネンバン2016]

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