カメラはどうして小さいほうがいいのか
一眼レフカメラをバックに入れ、胸高らかに撮影に出かけた時を思い出します。その時はカメラの重量に耐え、三脚、交換レンズと一緒に汗を書いて撮影していました。
またビデオと写真撮影の行動は別で考えていました。それくらい機材が大きかったので同時に持ち出すというわけにはいかなかったですね。
現在はどうかというと、動画も撮れるコンパクトデジカメやアクションカメラをポケットやポシェットに忍ばせ、毎日、どこへ行くにも携帯しています。三脚と自撮り棒は時と場合によりますが、三脚は超ミニ三脚。自撮り棒はしっかりした棒をカバンに携帯します。
望遠レンズを持っていますが、どれだけの頻度で使用したかと振り返ると、極めて少ないのということに気づきます。今では棚の中で出番がありません。
要は小さいカメラで十分目的を達成できているということです。
ポケットに入れることができることや、ポシェットに3台入ってしまうので、外観上、カメラおじさんに見えないのがお気に入りです。それとやはり軽いのが一番ですね。このさりげなさがシニア世代には必要かもしれません。
カメラとセットで欠かせないのは、自撮り棒です。自撮りはもちろんのこと、いろいろな角度から撮影できますし、手振れ防止にもなって重宝しています。カメラの重さでクルっと回ってしまわないしっかりしたものをお勧めします。
カメラはなぜ小さいほうがいいか
・どこへ行くときでもバックに携帯することができる
・重くなくかさばらない
・カメラが小さくて目立たないので気楽に撮影できる。
・さりげない撮影やシャッターチャンスを逃すことが少なくなった
大きなカメラに大きな機材にはそれなりのメリットはありますが、プロでないかぎり今のコンパクトデジタルカメラやアクションカメラの技術が高いので十分にプロ的な撮影が可能なのです。
